そうだ、京都に行ってみよう!|はじめてのひとり旅準備日記

ひとり旅

はじめてのひとり旅

何かやらなきゃ!と潜在意識で思い始めた頃、私の脳内にふわっと漂かんできたのが

そうだ!京都行こう

という発想でした。

経験上、こういう時は直感を信じて動くのが吉!人生で「今日」が一番若い日!
そんな声が聞こえて背中を押されました。

そこからすぐ日程を決め、翌日には有給休暇を申請。

10代の頃からライブ参戦が好きだった私にとって、1泊2日の旅行は慣れっこでしたが、目的はライブで、観光はついで。

そのため、観光メイン&ひとり旅は本当に初めて!
ドキドキわくわくが止まらない気持ちでした。

目的地は京都!

  • 自宅から京都までの移動手段を予約
  • ホテルの予約(今回は2泊3日)
  • 京都のどこを観光するのか
  • 食事はどうするのか
  • 服装&持ち物はどうするのか

そんなふうに、わくわくしながら計画を立てていきました。

旅は「計画的派」?それとも「行き当たりばったり派」?

私は「行き当たりばったり旅」に憧れてきた「計画旅派」!です。

初めて東京に行ったときは、5分・10分間隔で列車が来ることを知らず、乗る電車をすべて事細かに調べていったものです。
田舎の列車は30分・1時間に1本がデフォルト。細かく決めておかないと落ち着かない性格もありました。

でも実は、トラベルミステリーの時刻表トリックのように、予定通りの列車を乗り継ぎコンプリートするのが大好きなんです。
私にとって、これも旅の醍醐味!

必ず第3候補くらいまで乗り継ぎパターンを決めてメモしていきます。


愛用アプリ「Yahoo!乗換案内」

昔からお世話になっているのが【Yahoo!乗換案内】。
▶︎ https://transit.yahoo.co.jp/

同様のサービスはいろいろありますが、私はこれが一番使いやすいと感じています。
スマホ版のルートメモ機能に時刻表を保存しておけば、旅先ですぐに確認できるし、スクショしてLINEで共有できる機能も秀逸!
友人・家族と旅行するときは大活躍です。

最近はICカードの残高確認機能も実装され、本当に助かっています。

【余談】田舎民とICカード事情

田舎民は基本、車移動。
普段、交通系ICカードを使う機会はほとんどありません。

最寄駅まで車で15分・30分は当たり前。
走っているのがICカードが使えない第三セクター鉄道の場合もあります。

旅で公共交通機関を使うと、全員分の交通費がかかりますが、車だと1台分の高速代で済む。
私の周りでは「旅行=車派」が断然多い印象です。

そんな中、ICカードの残高確認機能に喜んでいる私は、たぶん少数派かもしれません(笑)。

次回予告

「計画旅派」メイプルの京都ひとり旅。
備忘録として、自分が何をしたのか、続きはまた別の日記で書き残したいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました