2025年9月26日|回復記録:歩行練習と退院に向けた動き

家族の記録

​母の面会とシェーバーの一件

​母が父の病院に面会に行った。目的は、父から依頼があった電動シェーバーを届けることと、介護認定に関する書類を持参することだった。

  • 電動シェーバーの件:
    • ​父が「動かない」と訴えていたシェーバーを母が家電量販店に持ち込んだところ、意図せずボタンが長押しされたことにより「ロック」がかかっていたことが判明。
    • ​無事にロック解除され、父の元へ届けられた。
    • ​長押しでロックがかかる仕様は、動作がゆっくりになる父には扱いが難しいようだ。

​今後の療養方針に関する面談設定

​母が病院1階の受付で書類のコピーを取っている際に、介護福祉士が声をかけてきた。

  • 面談の打診: 10月に、父の今後の療養方針について主治医を交えて話し合いを持ちたいとの要望があった。
  • 日程調整の制約: 弟が帰省できる土日祝日を希望したが、主治医が休日のため対応ができないことが判明。
  • 対応者の決定: 平日に有給休暇を取得して対応できる私が母に同席し、主治医の話を聞くことになった。具体的な日時はこれから調整する。
  • 遠方家族の参加: 面談には、海外在住の妹がLINE通話を通じて遠隔で参加する予定となった。

​リハビリ:理学療法士との歩行練習

​父は、理学療法士と共に歩行練習を行っていた。

  • 練習内容: 院内をぐるっと一周するコース(約100メートル)の歩行。
  • 状態: ほとんど支えなしで歩行できていた。
  • 疲労: 一周すると疲労から床につまずきそうになる様子が見られた。
  • 経過: 少し休みながら、再び歩く練習を繰り返していた。

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