2025年8月1日|父、転院後初入浴(タオル契約)

家族の記録

母が電話に出なかったため、父のリハビリ病院から第二連絡先の私に電話があった。仕事中であったが、いつもはサイレント設定にしているところ、たまたま設定を忘れており、着信に気がついた。

電話は、父の入浴用タオルについてだった。入浴のため今すぐタオルが必要だが、レンタルの書面契約が未完了で、本来は使用できないとのこと。特例として、電話での確認をもって使用したいとの連絡だった。

次回の来院時に、認印を持参して契約書にサインするよう求められた。レンタルを継続しない場合は、自宅からタオルを持参するよう指示された。

看護師によると、タオルは入浴以外にも毎日相当数使うため、自宅から持参するのは負担が大きいかもしれないとのこと。レンタル費用は週770円だそうだ。

入院翌日の朝に早速入浴があり、自宅からのタオルがなく、レンタル契約もできていない状況で病院が困り、私に電話してきたという経緯だった。

タオル一枚の利用にも家族の同意が必要とは、、、病院側の苦労がうかがえた。

後日、母とタオルレンタルについて話し合った。定期的に病院へ行き、使用済みのタオルを持ち帰り、自宅で洗濯して補充することは、畑仕事もある母にとって負担が大きいだろうと考え、レンタルを勧めた。しかし、母は「洗濯して持って行く」と強く希望したため、レンタルは利用しないことになった。

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