先日の昼休み。
美味しそうにあんぱんをほおばる社員を見て、
むしょうに“あんこ”が食べたくなった、私。
ふくよかな体型の私は、
なるべく菓子パン断ちを心がけているのですが……
どうしても我慢できないときって、ありますよね(笑)
そんなタイミングで訪れた大型連休。
ドライブ中に出会ってしまいました——
鳴門鯛焼本舗さんに遭遇!
鳴門鯛焼本舗公式サイトはこちら
(※画像はすべて筆者撮影)


「これはあんぱんじゃないけど、“あんこ欲”は満たされるはず!」
そう思って、
定番の「十勝産あずき餡」たいやきを購入。
季節限定に弱い人、ここにいます
店内に貼られていたPOPを見て
反射的に注文してしまったのが…
季節限定「抹茶クリーム」たいやき!
抹茶好きの娘の分とで2点
さらに、
必ず買う「鳴門金時いも餡」も合わせて購入。
結局、4点のお買い上げで——
合計:1,360円!!!

たいやき=100円時代を知る世代としては…
昔のたいやきといえば、
一匹100円くらいのイメージ。
でも今は原材料の高騰に加えて、
鳴門鯛焼本舗さんでは、
職人さんが“一丁焼き”で丁寧に焼いてくれるスタイル。
味とこだわりを考えれば、
この価格も納得……
ですが!
やっぱり高い!(泣)
最近は洋菓子も
ショートケーキ1ピースで500円近くしますし、
和のおやつとしては“妥当な価格”なのかもしれません。
とはいえ、
一匹100円で買えていた時代が
やっぱり懐かしくなりますね。
実食レポート(※個人の感想です)
■十勝産あずき餡 → 大正解!
欲していた“あんこ”がど真ん中にヒット。
香ばしい皮との相性もバツグンで、
「これこれ、これが食べたかった!」
という満足感で、心まで満たされました。
わたしの“あんこ欲”――
見事に昇天しました!(笑)
■鳴門金時いも餡 → 間違いないやつ!
甘さひかえめで、
お芋の自然な風味がしっかり。
なめらかな餡の食感も舌に心地よくて、
安心して選べる“鉄板の一匹”です。
■抹茶クリーム餡 → 正直、リピはなし…
わたしにとっては、
抹茶の風味はほんのりで、まろやかな甘みが印象的な一品。
でも正直、
「粒感のある餡」が好きなわたしには、
このなめらか食感はちょっと物足りなくて…。
抹茶の主張もおだやかだったから、
全体的に印象がぼやけてしまった感じです。
――ところが、一緒に食べた娘はというと。
「苦いくらい抹茶を感じた!
濃すぎてちょっと苦手…」
「餡はクリーミーでおいしかったけど、
リピートはなしかな」
同じものを食べても、
感じ方はこんなに違うんだなあと実感。
親子での味覚のギャップ、
なかなか興味深い発見でした。
番外編:あのコラボも食べてました!

実は、2023年11月
「エアロスミス × 鳴門鯛焼本舗」のコラボたい焼きも食べてました!
このときの餡はりんご餡。
白あんベースにりんごの粒が入っていて、
アップルパイとは違う“和のスイーツ”として美味しく楽しめました!
まとめ:推し餡はこれ!
鳴門鯛焼本舗さんのたいやき、
どれも美味しかったけれど…
やっぱりおすすめは、
✅ 十勝産あずき餡
✅ 鳴門金時いも餡
この2つ!
お近くに店舗がある方は、
ぜひ一度試してみてくださいね。
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