🏡 自宅視察日(一時帰宅)の確定
主治医との面談以降、ケアマネージャー決定から自宅視察まで、驚くほどスムーズに進み、本日、父の自宅視察日が11月25日(火)に確定した。
🏡 当日のスケジュールと役割
- 9時にリハビリ病院を出発できるよう、私が父を病院まで迎えに行く。
- 視察後、13時には病院に戻るスケジュール。
- 当日は、自宅で父の様子を確認するため、ケアマネジャー、病院スタッフ、建材業者が立ち会う。
⛰️ 帰宅後の生活に向けた検証項目
今回の自宅視察は、退院後の生活に向けた実地での検証が主な目的となる。家族としては、素人判断で検証が必要と考えている点やプロに確認したい点が多岐にわたる。
初めての体験であり、プロである関係者が実際にどのような部分を見、改築が必要と指摘してくるのか興味深い。同時に、どうなるかという不安な気持ちも大きい。
【主な検証項目】
- 山坂の道のり:家族が最大関門と考える、駐車場から自宅までの山坂を父が自力で歩けるか検証する。この坂道には手すりをつける計画があり、今回の一時帰宅で最も大規模な改修になる見込みだ。
- 手すり設置の確認:自宅内で手すりが必要な部分の検証。
- 入浴・トイレの検証:父がひとりで安全に風呂・トイレに入れるかの検証。
- 勝手口の改築:日常の出入りに使う勝手口の段差をどのように改築するか。
- 暖房設備の確認:かなり冷え込む風呂場に、浴室暖房の設置が可能かどうか。
上記以外にも、関係者と一緒に検証するべき項目は沢山あるだろう。
父の動きや負担を考慮すると、視察時間はそう長くないと予測される。限られた時間の中で、検証すべき全ての項目を確認し、最も有効な視察としたい。

コメント