父が無事リハビリ病院に戻ることができたと母から報告があった。
戻ってすぐの昼食は完食したらしい。食事が美味しいようだ。
母によると、その後、主治医と社会福祉士と話す機会があり、主治医の体調不良で延期になっていた、父の今後の方針についての話し合いが、11月12日13時30分から行えることになったと告げられた。
カナダ在住の妹が、父の見舞いや家族の手助けのために一時帰国を計画してくれている。
妹は「帰国してもたいしたことはできない」と少し申し訳なさそうだった。
私は「私も滅多に顔は出さないけど、入院してから父が病院で見せる嬉しそうな顔が印象的だった。だから、帰国して顔を見せるだけでも十分お見舞いになると思う」と率直な思いを伝えた。
それを聞いた妹は、職場への休暇申請や飛行機チケットの手配など、帰国に向けて前向きに準備を進めているようだ。

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